はじめに
はじめまして、むんにぃです。
この記事では、
「正社員」として働き始めたものの、実際は有期雇用契約の正社員という働き方をしていた僕が、雇用形態について考え直した経験を書いています。
これから正社員として働く人も、
正社員以外の道が気になり始めている人も。
「こういう考え方もあるんだ」と
選択肢を増やすきっかけになれば嬉しいです。
正社員が正解だと思い込んでいた理由
前の記事(ブログ開設経緯)でも触れましたが、
僕は一浪一留を経て社会に出ました。
周りはすでに社会人。
自分だけが遅れている感覚。
その焦りから、当時の僕はこう思っていました。
・正社員にならないと終わり
・正社員じゃないと社会人失格
だからこそ「どんな会社か」より「正社員かどうか」を最優先してしまいました。
結果として、ブラック企業に入社することになります。
入社して感じた違和感
内定時は「正社員採用」。
でも、入社時に渡された契約書には
「有期雇用契約書」と書かれていました。
「正社員なのに、有期?」
違和感はありましたが、
担当者からは「形式上そう書いてるだけ。毎月更新されるから問題ない」と言われ、そのまま受け入れてしまいました。
有期雇用と無期雇用の簡単な比較
有期雇用契約
・雇用期間が決まっている(1ヶ月・3ヶ月など期間は会社による)
・満了時に「終了」か「更新」の選択肢(場合によっては正社員への登用)
無期雇用契約
・一般的な正社員の雇用形態
・雇用期間の定めがない
・正当な理由なく解雇されにくい
もちろん、今の時代は大手でも倒産・リストラがある以上、無期雇用=絶対安定ではありません。
それでも当時の僕は、「正社員だから大丈夫」と思い込んでいました。
有期雇用×ブラック環境=逃げられない感覚
有期雇用という立場もあり、
・評価を落とせば契約を切られるかもしれない
・辞めたら次がないかもしれない
そんな不安を常に抱えながら働いていました。
一浪一留、第一志望にも落ち、「やっと拾ってもらえた会社」
だからこそ
ブラックだと分かっていても、しがみついてしまった。
当時の職場環境については
こちらの記事で詳しく書いています👇
(求人票に騙されブラック企業に就職してしまった話)
問題は雇用形態より「選択肢がない状態」
体に不調が出て、限界を迎えたとき。
ようやく気づきました。
しんどさの正体は
正社員という働き方そのものではなく、
「ここ以外に道がない」と思い込んでいたことでした。
そこで初めて
・契約社員
・フリーター
・業務委託
・フリーランス
といった正社員以外の働き方を
「選択肢」として知るようになりました。
大切だったのは
「どれが正解か」ではなく
「今の自分に合うかどうか」でした。
それぞれの雇用形態のメリット・デメリット(筆者視点)
※あくまで僕自身の経験・感覚です。
正社員
・安定感がある反面、環境が合わないと逃げづらい
・ボーナスがあり、年収を伸ばしやすい
・会社次第で心身を削られるリスクも高い
契約社員
・期限がある分、割り切りやすい
・正社員登用の道が用意されている会社もある
・安定と自由の中間的な立ち位置
フリーター・業務委託
・働き方の自由度が高い
・体調を崩すと収入に直結する不安定さ
・仕事の選択肢は一気に広がる
以上が大まかな分類ではありますが
結局、向き不向きは人によるし、「何をしたいのか」にも大きく関係すると強く感じました。
結論|正解は一つじゃない
会社を辞めたあと、
僕は正社員以外の働き方も経験しました。
その中で分かったのは、
・正社員だから得られた経験
・正社員では得られなかった経験
どちらも確かに存在するということ。
一度視野を広げたことで、働き方をフラットに考えられるようになりました。
今しんどい人へ
もし今
・今の働き方がしんどい
・このままでいいのか分からない
・辞めたいけど怖い
そう思ってる人がいればぜひ知っておいていただきたいのが
雇用形態は、あくまで人生を豊かにするための「手段」に過ぎないということです。
正社員、契約社員、フリーター、業務委託。
どれが正解かは、「今の自分が壊れない形」から選んでいいと思います。
心が壊れるくらいなら、一旦レールを外れたっていい。
そこからまた、自分らしい道を作り直せばいいんですから。



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